私たちシー・ビー・エスは、自然の恵み豊かな北海道の自社工場で原料開発から製造・販売・出荷までのすべての工程を自社一貫生産で行っています。
自社ブランド(NB)を提供する自立型メーカーであるからこそ、既成概念にとらわれず、常にサロン現場のニーズをいち早く製品に反映し、無駄なコストを省くことで適正価格の製品をお届けすることが可能になりました。
すべてのお客様に安心してご使用いただくため、「化粧品・医薬部外品の生産管理及び品質管理基準」(化粧品GMP)を定め、安心・安全・高品質な製品開発を行っています。
サロンからの要望をダイレクトに反映した化粧品の研究開発がこの製品試作室で行われています。「もっとノビを良く」、「もう少し柔らかく」、「保湿効果を上げたい」など様々なオーダーを具体化していきます。
業務用化粧品において「効果」と「コスト」は重要な課題。「決して妥協しない」強い姿勢でより良い製品づくりを心がけています。
品質管理では、化粧品の中身が正しく製造されているか、異常が起きていないかの分析や検査を製造の各工程で行っています。検査でトラブルを発見し、さらなるトラブルを未然に防ぐことで安心してお使いいただける製品をお客様にお届けできるよう、日々品質管理の重要性と責任を感じながら業務を行っています。
化粧品にこだわれば、必ず原料に行き着きます。北海道にはその素材が無限に眠っており、究極の化粧品づくりは原料開発から始まります。
また流行を先取りした成分やサロン現場のニーズをいち早く取り入れスピーディーに原料開発することが自社工場であることの強みなのです。
北海道の素材を利用し、植物や動物由来のエキスの抽出なども行っており、原料から製品までを手がけています。
プラセンタには、数十種類のアミノ酸、ビタミン、ミネラル、酵素、核酸など、細胞の分裂・増殖を促進させるグロースファクター(成長因子)が豊富に含まれています。肌のハリや弾力を司るコラーゲンやエラスチンの生成にアプローチすることができるため、高いエイジングケア効果がある成分として長年注目され続けています。
「HPP-320」は、北海道日高産サラブレッドの上質な馬プラセンタを原料とし、通常アミノ酸にまで分解されるプラセンタのたんぱく質をフルーツ由来の酵素などを用い、多機能なペプチドの状態で抽出した新発想のプラセンタ素材です。
多岐にわたるニーズに応えるために多種多様な攪拌設備を有し製造しています。時には数キロといった少量生産も行っていますが、製造量に関係なく、常に同じ品質を目指し、製品毎に厳格に定められた方法、手順、条件に従い原料を調合し、温度や時間を含め徹底した管理体制のもとバルクを製造しています。
印刷不良やラベルの曲がりが無いか1つ1つ手に取り、目視にて確認しています。
「出荷されるものはすべて良品」を満たすために、シー・ビー・エスの化粧品はすべてを機械まかせにせず、多くの人の目、人の手でひとつずつ丁寧に仕上げられています。
化粧品はチューブやボトルといった多様な容器があり、そのすべてに対応できるように3ライン体制で充填しています。また、内容量不足やパンク、ノズル曲がり等は専用のチェック機器で厳正にチェックしています。
印刷不良やラベルの曲がりが無いか1つ1つ手に取り、目視にて確認しています。
「出荷されるものはすべて良品」を満たすために、シー・ビー・エスの化粧品はすべてを機械まかせにせず、多くの人の目、人の手でひとつずつ丁寧に仕上げられています。
プロユースの化粧品にとって「結果」は最も大切なこと。 研修センターも兼ねたモニタールームではインストラクターを中心に定期的なサロン講習会やメニュー開発の他に日々、商品開発やモニターによる商品テストを行っています。
サロン現場の高い要望・ニーズにお応えする商品を開発するため、試作・テストが幾度となく繰り返されます。数多く収集したエビデンスデータは、より良い商品づくりに活かされています。
「お客様に喜ばれる商品づくり」が商品企画の合言葉。
部署にこだわらず女性社員全員のアイデアを持ち寄って商品企画会議が開かれます。ヒット商品はみんなの情熱から生まれるのです。
すべての製品は自社の配送センターより発送されています。なんとスタッフは全員女性。ショールームのように陳列された商品をお客様の元へ無事にお届けするために大切に保管し、梱包・発送を行います。